『マナ』及び『マナの女神』について
(始め考えるつもりは全くなかったのに、考えなくてはいけなくなってしまったので追加されました…)
『獣人』が信仰している事も(凄く軽く)含めつつ考えていきたいと思います。それではどうぞ!
「世界からマナが失われ…」「マナの変動」等と台詞にもあるように、『マナ』とは失われ(減増し)たり、変動するもののようです。また「マナの減少」により「砂漠化が進む(ナバール)」「月が減る(ビーキン)」「魔力の力が弱まる(アルテナ)」が起こります。
この事から、『マナ』とは『何かを生み出す力』と考えられます。(「魔力の源である」と紅蓮の魔導師も言っていますしね)
それならば、「マナの女神は我ら獣人にも分け隔てなくお恵みを…」=「『獣人』を生み出した事」と考えられ、『獣人』が信仰していても何も違和感在りません(また、管理人の考えでは「『マナ』があったから『獣人』の中に免疫が出来た」=「病気を中和させる力が生み出された」と考えています)。
『ガウザー様』は『人間』と旅をして、『マナの聖剣』の力を見ています。しかし、その力って何?って事です。『マナの剣』はHOM時点では「闇に打ち勝つもの」だと考えられます。しかし、3では「持ち手の心次第で光にも闇にも力を変える」と言っています(しかも、HOMでは『マナの聖剣』と言っているのに3では『マナの剣』です)。
つまり、HOMでアニスを倒した後、「『マナの女神』は『アニス』の力も吸収した」と考えられませんか?そして、「『マナの女神』は『暗黒の象徴』でもある」とも考えられませんか?
HOMで戦う『滅びの女神(アニス)』は「大樹のちからと共にありながら」と女王様…じゃなくて、バジリオス将軍が言っています。つまり、「『マナの女神』と同じ位置に居た」と考えられます。しかし、「女神になりそこねた」のです。しかし『アニス』はHOM内で語られている通り『(暗黒を)生み出す力』を持っていたのに「女神になりそこね」ます。そこから「『アニス』と『マナの女神』より上の神が居る」と考えても良いと思いませんか?
ここで、HOMコンプリガイドの最初の『STORY』を見てみましょう。
「それは遠い遠い昔…
マナの女神が生まれる、ずっと以前の話だ…
どことも知れぬはるかな次元にて、
一人の大魔女が世界を闇に陥れた
魔女の名は「アニス」
その忌まわしき魔女は
樹の守人によって打ち滅ぼされたが…
その闇と呪いはあまたの次元をつらぬいて
あらゆる世界に降り注いだという…
そしてまた、べつの伝説は語る
かつて、世界がまだ暗黒に閉ざされていたころ
マナの女神は、世界を滅びに導く災厄の化身である神獣を
マナの剣によって打ち倒し…
これを、8つの要石『マナストーン』に封じた
こうして闇は去り、世界の創造はなされた、と
世界の創造を終えたマナの女神は
やがて、1本の年ふりた大樹に姿を変えた 」
((…ってことは…HOMと3は別次元の話って事になる…の…か…?…まぁ…そうならイーグルシップが3では鷲に変わってる事も説明できるし、ロキの変貌の事も納得できるけど…
それじゃあ管理人の今までの考察が水の泡に!!!!!神様(と書いてス●エアと読む)あんまりだ!!!
…見なかった事に…は…出来ないので、HOMの延長上に3がある考えで考えます!開き直ってやる!))
この『STORY』を簡単に略すると「元々、『アニス』の世界を『マナの女神』が作り変えた」と解釈できます。ならば「マナの女神」は何処から来たんだ?と言う疑問が生まれます。
異世界から…と言う事も勿論考えられますが、それではつまらない…と言うか、何でもありになってしまうので(本当にな!)バジリオス(アニスの意思を継ぐ者)の立場から考えて見ましょう。
バジリオスは元々優しい人(セリシア)でしたよね?しかし、子供を失ったことが彼女の『暗黒の女神』になる切欠となります。しかし、最後のほうのバトルで彼女の中に残っていた優しさ等がユリエルに『黒き滅びの母神アニス』を倒す方法を教えます。…という事は。
3でも語られている伝説の方は「『マナの女神』は『アニス』から生まれた」と言っていると考えられませんか?(最初の『アニス』が生まれた伝説はどっか違う次元で『マナの女神』ではなく『樹の守人』がいる次元の話ということにします)
そう考えると最初で考えた「『マナの女神』は『アニス』の力を吸収した」は、「『アニス(生み出したもの)』が『マナの女神(生み出されたもの)』に吸収された」になりますが、「『マナの女神』は『暗黒の象徴』」でもあり、「『アニス』より上の神は『マナの女神』、『マナの女神』より上の神は『アニス』」となります(ややこしい…)。
そして、『神獣』は『マナの女神』の中に居る『アニス』が作り出したもの(破壊と血を好む部分)。『精霊』は『マナの女神』が作り出したもの(生きとし生けるものを愛する部分)として考えると「『マナの女神』には二つの顔がある」という事になります。(…本当にややこしくなってきた!)
実際、HOMでは『金の女神像』しかない事に対して3では『金の女神像』と『銀の女神像』がありますよね?あの(セーブしか出来ず回復してくれない不親切な)『銀の女神像』=『アニス』としての『マナの女神』と考えられませんか?
また、『アニス』は『黒き滅びの母神』(『母』)と呼ばれているのに、『マナの女神』はそのままです。『大いなる母』とか『母なる神マナ』とか見た事が無いと思いませんか?(『母』と呼ばれているのを見た方は是非ご一報を!…管理人が忘れているだけかも知れませんので)
聖剣世界を作ったのは『マナの女神』で間違いは無く『母なる神』なのでしょうが、『マナの女神』を作ったのは『アニス』。と考えても良いような気がします。
3で起こる『マナ』の枯渇・減少は『マナ』によって「生み出されたもの(人)」が「(『マナ』の女神の)醜い部分を引き出し(神獣)」「生み出したもの(マナの女神)」を倒そうすることによって起こります。
過去、『マナの女神』が自らを「生み出した」『アニス』を倒したように…と考えるとHOMは3の(パラレルでは無い)過去と言っても良いのではないでしょうか?