・『ウェンデル』について
次に『ビーストキングダム』と「相対するもの」の『ウェンデル』について考えたいと思います。
・『ウェンデル』という国
『ウェンデル』は先ほどから何度も出てきている『シャルロット』が住む国。つまり、『シャッルロット』と同じ属性を持ち、中立国であり、マナの女神を崇める神殿の核があります。
この事から、私は『ウェンデル』=『病院的な機能を持った中立国』と考える事が出来ると思うのです(公式…かな?)。
その理由として聖剣世界に『病院』が無い事
昔、シャーマンや祈祷師と呼ばれる人が病気を治して居たこと。
『シャルロット』が早い時期から唯一「ヒールライト」や「ティンクルレイン」を使えることが
聖剣3内に出てくるアイテム名とそのアイテムの説明
・ぱっくんチョコ:聖なる水で育てたカカオと薬草を混ぜて作った、ほろ苦いチョコ
・星屑のハーブ:聖なる水の流れに沿って生えるハーブ
・天使の聖杯:天使が使っている杯を模して作ったもの
(聖なる水や(聖水)や天使がここまで関わってくると関係ないとは言えないんじゃ…)
『闇の司祭』である『ベルガー様』の行動(『不治の病の少女』を治そうとして『闇の呪法』を使った)
(HOMでベルガー様がナイトシップに居ると回復値が上がる事もかな…?)
では、そんな場所は何処か?と言う事になれば女神信仰の最たる場所『ウェンデル』と考えられます。
又、シャルロットのクラスの中に「セージ」というクラスがあります。「セージ」には「賢者」と言う意味ともう一つ。昔、薬草として使われ今でもハーブとして御馴染みの「セージ」の意味が入っているのではないでしょうか?
又、『中立』の立場である事から、先ほど出てきた現代の『赤十字社』と同じである。と考える事も可能です(十字は宗教のシンボルでもありますし)。
・赤十字社:国の内外問わず、戦争や大規模な事故や災害の際に中立機関(敵見方格別無く)として人道的支援を行う格権限を与えられた団体(wi●iより引用)
この事を踏まえると『ウェンデル』=『病院的な機能を持った中立国』である。と考えても良いのでは無いでしょうか?
(基礎知識編のシャルロットの紹介文に「神殿の人たちの愛情を…」「寺院の者たちの心を…」とあるので、寺院が神官の宿舎であるだけでなく、「入院施設」としても機能していたのでは?入院施設があるんなら、院内感染予防に「結界」みたいなものがはってあるんじゃないか??)
そして又、イスラム社会では赤十字社の十字がキリスト教を連想させるという理由でイスラム圏では赤新月が用いられ名称も赤新月社としている。(w●kiより引用)と書かれてあります。
つまり、『月』とも関係があると考えられます。
・『ウェンデル』の『光』の司祭と『闇』の司祭の役割
上のことを踏まえてもう少し『ウェンデル』について考えて見ます。
先ず、何で『光』の司祭と『闇』の司祭がいるのか?と言えば、『何かしらの理由で分けなければいけなかった』と考えられます。
では、何故分けなければいけなかったのか?と言えば、「光は婚姻を始めとするハレの儀式、闇は葬式などを始めとするケの儀式を受け持ってるイメージ」(Way Out様の考察より引用)です
当たり前ですが親しい人(肉親等)が死んだ場合、その葬式の日に自分の結婚式を同じ日に行う人はいないこと。
それともう一つ。「ハレ」と「ケ」の考えと「アダムとイブ」の話から考えると、『知識を持つ事』は「ケ(心が穢れる)」、つまり『闇』として考えられるのでは?と思ったわけです。
『ヒース』の台詞(「光の魔法」では治すことの出来ないと、『ウェンデル』=『病院』の考えを更にプラスすると
・『光の司祭』=マナの女神に祈る事で魔法を発揮し、『病気』を治す
・『闇の司祭』=学んだ知識から魔法を発揮し、『病気』を治す(又、『知識』の観点から手術や投薬(薬草の栽培)も行っていた?)
と考えられます。
又、某漫画(REV●RY ●ARTH)の僧侶と魔法使いのやり取り(言い争い)では
僧侶が「魔法の源は神の奇跡の力であり、神を敬い奉り信仰と瞑想によって神が力を与えてくれる」「その神聖な力を魔法使いは単に技術として使用している」と言っている事に対して
魔法使いが「(魔法とは)神の力・魔法の根源を学ぶ事により修行して得るもの」「神の助けを請うだけで尊き力の意味も知らず使う僧侶は大バカの集団」とまで言っており、考え方が『光』と『闇』では正反対な事が解ると思います。
じゃあ、何でこんな『相反するもの』が一緒にいて、尚且つ上手くいってるの?と言えば、『光』の司祭と『妖精王』が語る『マナストーンのエネルギーを自在にコントロールする古代魔法の権利をめぐる戦乱』が根底にあるのでは?と考えています。一度戦い、お互いの力の強さを認めていれば、二度と同じ過ちを繰り返してはいけないと解りますし、その力を合わせればより良い結果が生まれると知れば、沢山の犠牲書が出た戦いです。勿論手を組むのではないでしょうか?つまり、『光』と『闇』は元々別の『国』だったのではないか?と考える事が出来ます。
そうすると『闇の「神官」』と呼ばれる事もある『闇の「司祭」』の起源は、違う『国』の人間だったと説明できるのではないでしょうか?
(『闇』が『光』に協力したため、「『闇』の司祭」の地位が下とされた時代があり、今でもその名残で『闇の神官』と呼ばれることもあると考えます)
又、『光の司祭』を『長年神に仕え、それなりの力を持っているもの』に冠する。とすると、『闇の司祭(又は神官)』は『正しい知識とそれなりの力を持っているもの』に冠するという事が成り立ち、
『光の司祭』がお年である(ごめんなさい!)事に対して、『闇の司祭』がとても若くても就任出来る(つまりベルガー様)と言えるのではないでしょうか?
(Way Out様のmemoにてロジェの兄貴が「幻惑の主教」にすんげぇ若さで就任してる事を知って「これに当てはまる…のか?」と疑問に思った。Hさん、どうでしょうか…)
((ベルガー様の事を考えると、何故か狛犬の事を思い浮かべるので調べてみたら『阿』『吽』の事が出てきました。『阿』が「万物の根源」。『吽』が「一切が帰着する知徳」だそうです。ってー事は、『阿』=『光の司祭』(「万物の根源」であるマナの女神の力、つまり法力を使う)、『吽』=『闇の司祭』(「一切が帰着する知徳」である魔力や技術を使う)で、『狛犬』が守っている『神(神社)』=『マナの女神』って考えられないだろうか?)
・『ウェンデル』と『ディオール』
『シャルロット』が生まれるためには『何処かでばったり会って一目ぼれ』を除けば、『ディオール』と『ウェンデル』に交流が無いといけません。つまり、リロイとシェーラが仲良く(子供を作る仲に)なるには、『ウェンデル』に『シェーラ』が行くか、もしくは『ディオール』に『リロイ』が行かなければ行けません。
モンスターがワヤワヤ居るのに(大人しかったけど)行き来する理由として、『信仰』、そして『ウェンデル』=『病院的な機関』から『交易』と考えられるのではないでしょうか?
勿論、品物は『薬草』です。
『ディオール』の傍には『木のマナストーン』『木の精霊』ドリアードが居ます。と、言う事は。その森でしか育たない薬草があったのでは…?と考えられます。
(アイテムのまんまるドロップと魔法のクルミの説明は「花の妖精」「精霊がいる森でしか収穫できない、不思議なクルミ」だし)
ならばどういう事かと言うと、『リロイ』は『闇の司祭』系統(知識を持っている)になり、『シェーラ』は『光の司祭』系統(信仰を重んじる)になるのでは…?と考えられます。
私の考えでは同じ女神を崇めているとは言え、元々違う『宗教』だったため結婚が禁じられており、二人は『駆け落ち』した…とも考えられるのではないでしょうか?
(しかも、最後まで反対してたの『光の司祭』だし…)
では、またまたこの事を踏まえて次のページへ
こぼれ話
・『ベルガー様』のクラスって何!?
元々『闇の司祭』だった彼は神に使え(光)、知識を持つ(闇を司る)事から『セージ』だった。と考えられる。(この場合、『光の司祭』は『ビショップ』)
(魔法を使える神官は『魔法使い』になる…のかなぁ?何で、『セージ』だったと考えられる『ベルガー様』が『ダークリッチ(闇の魔法使い)』なんだ…考え中です)
そして、ハーブの『セージ』は「庭にセージを植えている者は不老不死」「長生きをしたければ5月にセージを食べなさい」と、ことわざにも残っている事から、『死を喰らう男』(死すらも食べてなかった事にしてしまう又は死を呼ぶ死神)と深い関係があるように思えます。(同じ意味・逆の意味として)
・『リロイ』が『闇の司祭』系統だった場合
『シャッルロット』が『ダークリッチ』と戦うって事は『お父さん』の師匠だった人を殺す事になる…と考えられませんか?(また「父」が出てきた…)